4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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一般質問:国民健康保険収支と住民負担の限界 2022.6.23 記

政治問題
町田茶道会のお茶会

 

 今回、国民健康保険収支と住民負担の限界を尋ねました。国民健康保険の収支が赤字だと何度も聞かされている。(20年度で20億円を市税投入)税金で補填されるのは納得できないという考えは、当然のことであろう。そのために、毎年、国民健康保険税が値上げになっているが、果たして、限界がきていないか、懸念が生じている。と言うものでした。
 町田市は国保が都道府県単位レベルに移行したことに合わせ、27年度まで市税負担を13.3億円、32年度にゼロにする計画を発表しています。その達成の内訳は明らかにされておらず、そのために、次の4つの手法の重点順、減額内訳を問いました。1最高負担額の増額、2医療費の削減(ジェネリック医薬品の拡充)、3健康促進事業の拡充、4その他の施策(軽減措置の縮小)でした。答弁は曖昧でしたが、国保税の最高負担額が100万円を越した状態が維持されるとは思えません。極度の軽減措置が拡大実施される中、そのあり方自身の見直し、ジェネリック医薬品の必須化も必要だと考えました。

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