4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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農業Weekで見て回った(3回目の記載)、6次産業化、畜産資材、農業資材2022.10.16記

活動報告

 幕張メッセで開催された、農業Weekで見て回った(13日、3回目の記載)、6次産業化、畜産資材、農業資材2022.10.16記 この記事は、
 農業Weekで見て回ったスマート農業で気になったコーナー(2)ドローンが主役2022.10.16記

 農業Weekで見て回ったスマート農業で気になったコーナー(1)2022.10.14記

 幕張メッセで開催された農業Weekを終日見学、まずお誘いを受けた農村ニュース(国際農業社)のコーナーに挨拶2022.10.13 に続くものです。

 大学出展
 宇都宮大学 畜産系の展示があり、世界初!と銘打った、畜舎内エアゾルセンサー感知式IoT除菌システムとされていました。オゾン除菌水の効果で家畜を疾病から守ります。とあり、県外ですが、一般企業とコラボした企画のものでした。
 高知大学 高知県のブースの中に、大学の出品があり、製品は「スズメバチ サラバ」と名付けた、大学発ベンチャーのKINPと言う企業は発表するものです。スズメバチを殺さずに、スプレーで休ませてしまうことをうたったものでした。教授のアプローチが精力的でした。

 食品加工
 バームクーヘンの自動成型機が出品され、その出来上がりに人が集まっていました。
 冷凍機のホシザキは大きなスペースを占めていました。

バームクーヘン自動生成機

 作業服
 カラーテクノ株式会社と言う企業が、女性のための次世代作業服を展示していました。世間では、ワークマン女子がおしゃれで売れていますが、それに追随する動きではないかと見ました。都心の浅草に路面店を出店したというものでした。

 サポーター一体型ウェアが繊維会社のクラボー(KURABO)が出品していました。CBW(コンディショニング・ブレイス・ウェア)という商品名になっていました。この種のものでは、機械を使ったタイプのものを雑誌で見たものですが、今回の別のコーナーにあったかも知れません。

 電動工具
 大きなスペースを占めていたのは、マキタでした。実演があり、電動のチェンソー、刈り払機を囲いの中で動かせて見せていました。
 京セラ(京セラインダストリアルツールズ販売)のコーナーがありました。以前のリョービの電動工具部門を引き継ぎ、京セラのブランドになっていました。私が、土木資材販売会社にいたころは、日立工機の製品が人気でしたが、土木分野の特徴と聞いていました。

 当時の仕事では、チェーンブロックの「キトー」が出展していましたが、作物を入れたプラスチック籠を上げ下げするための工具であるクランプをそのチェーンブロックと共に展示・実演していました。

 一般の工具では、マックスの梱包用ホッチキス(別のブランド名?)も展示されていましたが、最初の仕事で博多人形の箱をまとめて大きな段ボールに詰め込む時に、止め道具に使っており、懐かしくなりました。 

 その他・順不同
 CATが出していたのは、ブルトーザーではなく、スコップを展示していたのが印象的でした。一工夫したタイプのものでした。建設機械に限らず、幅広い製品群を持っているようです。

 有限会社「土佐商行」は高知県が作ったブースの中にあり、「もくめん」という天然の緩衝材を製造する企業でした。天然木を薄く、細く、長く削ったもので、プチプチ(エアキャップ)が誕生する以前には、梱包用緩衝材として幅広く使われていました。私も最初の仕事で、博多人形と言うものを箱詰めする際に使用していました。今では、全国で専業はこの会社一社だと聞きました。松やヒノキや杉などで使用目的が異なるとのことでした。もちろん、自分が使っていたのは、松材であったのでしょう。

 株式会社モキ製作所は、「分離職人」と言うと名付けた破袋分別機を出品していました。私たちの職業では、ごみ処理場の中で見かけるもので、より大型の機種が一般的ですが、ここでは食品メーカーや流通段階で、不良品や売れ残り品を処理する際の袋と中身を分離するための機種を展示していました。

 忘れいけないのが、房総プラント株式会社が製造販売する、「アルミ製箱なわ」ですが、(IORI)と言うブランド名がつけられていました。鳥獣被害対策用「アルミ箱なわ」で工具不要の組み立て式のものでした。農業Weekには初出品のようでした。ここでは、何分で組み立てられるという、参加者イベントをやっており、私も参加し、その説明動画を撮影してもらったのですが、上手く映像が撮れていませんでした。残念です。恐らく、自治体などに相当の需要があるのではないでしょうか。相手は、猪、タヌキ、ハクビシンなどがありますが、キョンや日本鹿も説明に入っていました。

 その他、もっともっと見たのですが、数日が立ち記憶が薄れたもの、あるいは説明がよくわからなかったものなどなどは省かせていただきました。また、全体では、半分ほどのコーナーに足も踏み入れていないブロックもありました。次の機会(来年)に回しましょう。

ここから右手にはまったく足を踏み入れる時間的な余裕なしでした。

 今回の成果では、多くの営業職社員や企業幹部の方々、あるいは大学出品のコーナーでは、教授や学生さんとできたことも幸いでした。
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