4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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農業Weekで見て回ったスマート農業で気になったコーナー(1)2022.10.14記

活動報告

 昨日は、幕張メッセで開催された農業Weekを終日見学しましたが、一番、時間をかけて見たのは、スマート農業のブロックでした。

業界紙のコーナー

 今回目立った、あるいは私が一番見たかったには、水耕栽培関係のコーナーでした。大規模なものから中小規模のものまでありました。広大な用地がある場合、あるいは余った土地や建物を利用するもの、さらにビル内の大規模栽培のものまでありました。町田市内企業が開発した水耕栽培メロンの関心があって、今回の見学の目的でした。水耕栽培と言っても、養液に茎からしたたっぷりに浸したもの、あるいは、根の一部を浸すものもありました。ビル内の水耕栽培品は、レタスやイチゴがありました。生産間隔が短いもの、あるいはあるいは高額なものが当然ながら、対象となっていました。水耕栽培では、その部材をどのように取り合わせるか、組み立てるが重要なことで、町田式新農法も一つのあり様だとわかりました。まだまだ、関連のものを学んでいきたいと思います。ここでは、日栄インテック/アグリセクト/グリーンファーム、ベジファクトリー、エムエイエスインターナショナル、苗床やハウスの企業では兵神機械工業などを見学しました。

 このスマート農業の分野では、以外なことに、人をそろえる(雇用など)ことも大きなテーマとなっていましたし、国内外の企業、団体が出展していました。外国人研修生のPRをしているコーナーがありました。あるいは、水耕栽培では、障がい者雇用が当然のことのようにあり得るように思えましたが、意識的にはそれを観察しませんでした。

 温度管理、湿度管理、水の管理では、様々のセンサーや調整機能の機器があり、老舗のクボタのコーナーもありました。

 次いで、無人機の分野に入りました。ここでは、大手のデンソー(DENSO)のロボットがありました。果物の摘み取りの自動化を2眼のセンサーをつけて操作性を向上させていました。間もなく販売時期を迎えそうな感じがしました。商社では、ユアサ商事が一角を占めていました。さすがに幅広い品目を取り扱っていました。

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