恒例のソフトバレーボール大会（高ヶ坂・成瀬地区町内会連合会、大会委員長 中村清史連合会長）に終日出席・観戦しました2023.02.18会場は、町田市総合体育館メインアリーナでした。全体で12チームが参加しました。
参加者がチームごとに整列し、広瀬実行委員長が開会宣言を行い、中村大会挨拶を行いました。来賓では地元市議会議員が出席しました。吉原修体協会長（元都議会議員）は国体出張で、副会長が出席でした。小倉將信衆議院議員（国務大臣）は横田秘書が出席しました。吉田つとむが代表して挨拶することになり、佐藤和彦市議（選手で参加）、おんじょう由久市議、笹倉みどり（町内会で参加）が並びました。近隣同僚議員のまとめであったようでした。吉原修体協会長は（元）都議秘書の高梨氏も出席でした。こうした「大会」の席では挨拶をするのは久しいことでした。出席議員などの紹介をして、その後、「今日の大会では、打倒、前回のひふみ町内会で頑張っているチームがあるように聞いています。皆さんも頑張ってください。」と述べました。こうした挨拶する人物が言う、「大会主催者への御礼」、「参加者や出席者の健康」などなどは自然と一切割愛しました。話が冗長になることを気にしたためです。ともあれ、久しぶりの代表挨拶でした。
ついで、優勝チームのトロフィー返還、選手宣誓、佐藤和彦市議は準備運動のラジオ体操を指導しました。私も上着を脱いで参加しました。
ついで、予選が始まり、4コートを使って午前中まで行われました。それによって、ABCのクラス分けが行われました。確かに、うまいチームとやや不利なチームがありました。コートは4面あり、大半のチームが常時出場に近い形で進行しました。審判がいて、副審がいて、それに線審が必要になります。事前に案内で審判も募集が行われていました。実際に感染すると、審判は欠かせません。もちろん、あくまで主審の判断ですが、線審も含めた個々の判断があって、主審の判断となるものです。実際にデリケートはところにボールが落ちていますし、それを狙ったり、偶然が作用しています。昼の休憩（正午。実際には、最後のチームは5分ほど過ぎる。ー午後1時）には、自宅に戻りました。会場から近いので、それが可能でした。
午後1時に会場に戻りました。決勝リーグがスタートしましたが、予選の勝敗でABCのクラス分けがあっていることで、午後のプレーは、クラス別の分かれての戦いでした。面白い点は、足を使ってボールを上げても良いことで、とても届かないボールを足で蹴り返す方法が何度か発揮され、上手く返球されると拍手を送り、応援者が盛り上がりました。また、この日のソフトバレーボールでは70歳を超えた人が幾人もいました。強打は少なくても、返球の確実性は残っていました。熱血プレーも登場し、体をコート上を滑らせて返球する光景を何度も観ました。こちらがはらはらすることがありました。この間、ずっと本部席の後方で見ていました。決勝リーグが３コートが使用されました。コートと総合成績表を見ながら、観戦応援しました。
優勝戦は、前回優勝のひふみ町内会Aと高ヶ坂Dの戦いでした。1ゲーム目を高ヶ坂Dが取りました。そこからは、コートの近くに移動しました。さすがに、ラリーが多く、落として良いはずのものが返球される妙技が出ていました。また、同じサーバーが4点、5点と稼げるプレーも出ていました。2ゲームは接戦に次ぐ熱戦でした。ゲームは2ゲーム先取で決するため、この３ゲーム目が勝負になります。これは接戦でした。ルールは15点先取でした。10点のところで5点差となったので、高ヶ坂Dの勝ちで決まりだろうと思ったのですが、そうはいかず。このゲームではタイムも取られていました。観客が見て、自然の流れと読みました。
15点で並ぶ直前までひふみ町内会Aが追い上げました。この日出場の皆さんが遠巻きでこの光景を眺めました。この接戦を高ヶ坂Dが制し、本年度の優勝となりました。
表彰式では、優勝チームから表彰、賞品渡しでした。3位までが表彰状があり、6位までが特別の賞品があり、後は参加記念品でした。閉会式後、全員の参加者が残ってかたずけになたっところで、退席させていただきました。皆様、お疲れさまでした。盛り上がった大会でした。
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