間もなく盆踊り大会のシーズンです。ただし、この3年間のコロナで今年も開催をしないところもあります。そうした中で、昨日の夕方以降は予定していた政治活動を取止め、盆踊りの練習会に参加しました。2023.06.17
その場所は、相原丸山町会の盆踊りの練習会でした。本来は、盆踊りの開催日を尋ねるつもりで当地域を訪れたのですが、その日は盆踊りの練習会が開かれるということを聞きつけ、丸山公会堂に出向きました。丸山公会堂は、大規模な町内会館という感じでした。（この公会堂という言葉の響きがクラシックですが、新鮮でもあります。歴史的にも一番有名な施設は、日比谷公会堂と言い、大規模な政談演説会や大きな団体の総会などが開かれていました。私がいた福岡市には60年以上前に公会堂がありましたが、音楽や演劇もできるタイプの舞台を持つ、市民会館が出来ていました。）
会場の丸山公会堂では、踊りの練習と太鼓の練習が行わるものでした。まず、太鼓は響きがでかいので座布団をおいて叩かれていました。盆踊りの練習は子どもの曲と一般の曲がありました。盆踊り大会では新曲が踊られることもありましが、丸山町会では、伝統的な曲が大半でした。トップに掲示したものですが、ローカルな曲で、相原音頭と堺音頭があり、それを覚えないといけません。どちらの曲も女踊りの振り付けとなっています。（なお、地元の相原町と隣接した小山町で昔の堺村が構成されており、町村合併で町田市が出来たと聞いています。)
夜の9時まで練習に励みました。本番は、諏訪神社の境内で開かれ、近隣の踊り子グループの人も訪れます。楽しみです。
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