本日は、一般質問の5日目、全32人の質問が終わりました。国際工芸美術館のことを大勢の議員が取り上げました。答弁者が答えに窮することが目立ちました。担当の部長は、文化とスポーツを兼ねるポジションであり、双方が多岐な分野にまたがること、あるいは懸案が多すぎることも重なってのことでしょう。
それにしても、先日の新井よしなお議員、本日の戸塚正人議員がそれぞれに事前の調査を踏まえて、厳しく答弁者に答弁を求めました。私が、前の議会で明らかにしたことで、市長が選挙でそれを公約から外して、当選し、その直後から推進した政策にふさわしく、理事者がそれ以降語りたくないと言っていたものですが、新井よしなお議員、本日の戸塚正人議員の質問には、理事者がきちんと答えないと、その建設推進自体に問題があるように映ってしまいます。この先、果たしてどのように市長はどのように進展したいか、目をつむって進めたいのか、見えにくい様相でした。
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