4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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一人10万円給付は申し込みした人に来る2020.5.7

市政の動向と議会発言・態度・視察
つくし野殿山の水草の花

 一人10万円給付は申し込みした人に来る2020.5.7を書きました。本日、町田市議会の臨時議会がありました。例の 特別定額給付金を早々に受け取りたいと願う人が大勢いました。それは、マイナンバーカードがあれば、 特別定額給付金が早期にもらえるだろうと少なからぬ人がいます。そうした思いで、町田市庁舎の1Fにはその専用コーナーができていました。現実には、その手続きをやっても、マイナンバーカードを入手すること自体に事態に、最低1ヶ月、長ければその倍の時間がかかることになります。当事者に方には気の毒ですが、結果的には、政府がその普及を求めてきたマイナンバーカードの拡充につながるのではないでしょうか。今回、市区町村が国の施策を担当して実施することの背景の一つに、このマイナンバーカードの普及があったのかもしれません。

 今回の議案は、全会一致でした。いかに、特別定額給付金の支給日を早めることができないかと言うものでした。ただ、気がかりなのは、個人に支給のはずが、世帯ごと、世帯主への支給となっているので、世帯主が自分の判断で、支給を受給しないという返事をしてしまった場合、家族の中に(例えば配偶者や子どもたちは受け取りたいとした場合、その支給は可能かと言う問いでしたが、それはわからない、これから国に問うというものでした。当初、質問項目の中に入れ、新規のことが問われたわけでもないのに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と言う状況下では、何事も許容されるという安易な対応があるのでないかと危惧しました。実際には、市役所の窓口はできるだ避け、電話対応とされるわけですが、より事の処理の遅延と言う問題が生じるでしょう。

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