4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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一般質問 日大三高野球部の小倉監督の偉業について2022.9.02

市政の動向と議会発言・態度・視察

  先日、夏の甲子園が終了 仙台育英が優勝 優勝旗が白河の関を超えた  歴史上の偉業とされています。河北新報は紙面のトップ記事としているでしょう。

他方、都立高校など1回戦でも勝てば頑張ったとなります。今年の小川高校は2度勝ち上がり、3度目に東海大菅生に敗退しましたが、それでも勝ったようなスタンドになりました。私は、実際に、毎年、夏の西東京大会で開催球場に出向き、地元高校側のスタンドに座り、応援してきました。 

  今年も夏の甲子園 西東京代表は日大三高でした。私は、今年も夏の西東京大会で開催球場に出向き、5回も球場に出向き、1度は雨天順延になりながらも、日大三高側のスタンドに座り、応援してきました。東海大相模を破り、甲子園行きを現場で応援しながら、見届けました。日大三高は、このように強豪です。 

  しかし、日大三高の場合は、強豪ゆえに、西東京大会では勝って当たり前のような扱いであり、実際に、日大三高の応援席は、順々決勝以上でないとスタンド席もガラガラです。

  日大三高はそうした中でも練習の積み重ねの結果、小倉監督は監督26年目を迎えて、春夏の甲子園出場が合計17回、メインの夏の大会で2回の優勝経験も持っています。

その小倉監督は本年度で教職を終わり、新しい立場で指導を続ける意向が伝えらていますが、町田市はこれを機会に、(はなむけの言葉に相当する)特段の内容を町田市が贈るべきではないか。と提案しました。つまり、特別な表彰などが必要ではないかと提案しました。

実際の質問項目では、(1)何度も甲子園出場、優勝の経験を持つ、日大三高野球部の小倉監督の評価をどのように見ているか。

 と問いました。

 すると、町田市の答えは冷たく、その戦績を具体的に述べることはあっても、町田市が評価をするべき立場ではない、表彰する制度は無いというものでした。

 思いがけないものでした。高校野球甲子園というものは、郷里を背負っての戦いです。これほど、町田市のことを情報発信してくれているものはありません。これを小倉監督という一人の高校野球監督が成し遂げてきたものです。

 町田市には、もう一つ高校野球の強豪校があり、春夏の甲子園に10回出場し、全国優勝1回の成果を残しています。 

 この小倉監督のような人物は、特別の表彰を求めたが、制度が無いと町田市は否定した。

私から話としてはあえて出さなかったが、「名誉市民」に推挙されるべき人物と考えている。そうした扱いも無いのだろうか。このまま、小倉監督を市民の誇りとする機会を持たずに済ませて良いのだろうか、町田市の処遇に疑問を持たずにはおれない。
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