本日、2月15日、2024年度第1回定例会が告示され、日程などのための議会運営委員会が開催されまあした。無所属の会派では、新井議員が議運の委員として出席し、その報告を受けました。
同時に、当初予算案や市長の施政方針などの議案等が配布されました2024.2.15
それを読み込んで、一般質問項目を設定しますが、私の場合は予算案の審議にかぶらないであろうことを見込んで質問項目を設定しているので、すでに、一般質問項目を提出を終えたところです。また、第1定例会は、市長の施政方針の発表、執行部による当初予算の提案理由説明があって、代表質疑、委員会質疑を終えてから一般質問が行われれる日程になっており、一般質問と提案議案の中身が重複するとしても、すでに、委員会審査を終えている段階なので、行政担当者は「委員会でも説明させていただいたことですが、・・・」とか、「委員会の説明の来る返しになりますが、・・・」とかいう返答が常になります。
また、本日は、本会議場のネット中継カメラ(デジタル化、音声の文字化)が変わること、あるいは議席のボタン操作などの変更があることで、その説明が行われました。デジタル化によって放映映像がクリアーになる、リアル中継の映像画面の下に、音声の文字テロップが出る(オンデマンドには出ない)などの切り替えが行われました。
また、賛否ボランについては、その結果がリアルタイムに表示され、電子投票の速さが高度化しました。従来、多数の議員が一斉にボタンを押すことで反応が鈍く出ていました。
さらに、傍聴席カメラを大きくする要望を会派から出していましたが、本会議場のネット中継システムの更新に伴って、図らずもその要求が実現する運びになりました。
2月22日の本会議から運用されます。
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