今月は、「支持政党なしTOKYO」の4回目の発行になりました。
記事は、4本です。
緊急事態宣言期間の延長
アメリカ陸上事前キャンプの中止判断
コロナワクチンの接種
新町田街道の建設工事は進むが基金は？
コロナ感染は収まるどころか、まだまだ拡大の感が続く中、緊急事態宣言はまたしても延長になりました。
小池都知事は、「ホームステイを続けてもらいたい」と言うばかりですが、これは生活感覚が欠如した人種の発想であり、人が何によって生計を成り立てているかをまるで考慮していない、あるいはできないかのように感じるものです。
この懸念は、まだまだ、深くなりそうです。なぜなら、「緊急事態宣言下でも、オリンピックは開催する」とＩＯＣのコーツ調整委員長が言い放ちました。昨日は、その話が日本の国権にかかわる由々しき問題だと指摘しましたが、以外と日本の政治家は、相手が欧米人だと急に鈍感になってしまう傾向が出てきました。
この欧米人コンプレックスが、日本の国益に反するだけでなく、国民の健康や生命に害することを引き起こすことにつながってしまうのではないかと真剣に思っています。
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