新たになった、大型商業施設「南町田グランベリーパーク」のモール一帯を探訪しました。大きなモールです。商業施設としては、閉鎖型の典型であり、来場者車両は内部の階層型の駐車場にそのまま乗り入れが可能です。私はもう一つの来訪手段である、鉄道(東急田園都市線南町田グランベリー駅)直結の方法でこのモールを訪れました。
以前にこの場所にできたモールは、当時の郊外型ショッピンモールの一つでした。駐車場もそこそこ備え、駅にも隣接していたことで、しばらくは集客を示していましたが、飲食店が少なかったことやファッション店舗に物足りなさを感じるものでした。それが、今回、従来の倍の規模、飲食店舗の数も充実しています。ファッションもビックブランドの店舗の存在も目立っています。
しかし、何よりの特徴は、平日午後で、子ども連れ姿がそこかしこにあふれおり、そのグループ(ママ友)もそこかしこに集まっています。他方で、年配者が思った以上に集まっており、喫茶店はそれらの人に占拠されているようなものでした。午後3時を過ぎ、4-5時でも喫茶だけでなく、食事をする店も相当の集客を示していました。ファーストフーズ店舗が周囲を囲み、内部に多数のテーブルが配置されていますが、イスが埋まっていました。週末はどんなにすごい客数になるのでしょうか。
アウトドアー用品のスペースは他では見れないほどのものでした。以前の私は山登りが好きで、この種のものに興味が深ったのですが、その分野から足が遠のき、関心も薄れ、店舗内を見て回る気力が不足していました。よって、野外のボルダリングの光景を見ていましたが、とても大きな柱上のロックに設置されたスケールがとてもでかいものでした。
さて、ファッションストアーですが、一番の驚きは、コーチの店舗が全品65%引きと店外に向かって大書してあることでした。足が怯み、中に入る余裕はありませんでした。二番目の驚きは大きなスペースにキクチタケオの店舗がありました。かなり以前のことですが、 キクチタケオ ブランドを知っていましたので、その店のまでは足が止まってしました。後は、2FにはGAPが見え、特売タイプのような店舗になっていました。そのスペースには想像もつきませんでした。一言で言うと、てんこ盛りのファッションモールの印象でした。
駅の名前まで、南町田駅から 東急田園都市線南町田グランベリー駅 に変わりました。官民協力とはよく聞く言葉ですが、ここでは資金や公園も含めて、官が民に奉仕という光景がいろいろ見えました。(続く) #東急田園都市線南町田グランベリー駅,#官が民に奉仕,#ショッピンモール,#ママ友,#コーチ,#キクチタケオ,#ファッションストアー,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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