5月28日(日曜日)の開催された、「多摩地域 第9回 生活・仕事・家族 コロナ「困りごと相談会@まちだ」に関して、その取材をしていた新聞記者がずっと観察していたことに着目して記事としました。
新聞記者が1時間半現場で取材、記事に期待。本日コロナ「困りごと相談会@まちだ」開催2022.5.28
この記事に関して、私がずっと視線を向けていた人物のまなざしからメディア人と判定したもので、同じ場所で長時間観察する記者など、今時珍しいと思い、さらに私がそれを観察していた次第です。
「困りごと相談会@まちだ」の模様を1時間半も現場で取材していたのは東京記者でした、その記事を読む2022.5.30
振り返って、この催し自体の表記、あるいは分析をしていなかったので、自分なりの観点から観察点を記載しましょう。最初にいただいたチラシの裏に、協力団体が書いてありました。行政と縁が深い団体、あるは子ども食堂系の団体の中で相談担当の団体と思える中に、「三多摩労組」と言うものがありました。私はサラリーマン生活が一定あるのですが、零細企業のみでしか就業歴がなく、労働組合と言うものに一度も参加したことが無く、かつ、労働相談をしたこともありませんでした。ただし、「三多摩労組」という語感に「あれ」と感覚がよぎり、ネットで検索すると、連合(
また、この困りごと相談会は、各地で行われているもので、かかわる団体も共通のものもあれば、そうでないものもあります。他にも、この「三多摩労働組合」と言う名称が出ていたものです。本来は、連合と称するならば、生活困窮の労働者の救済相談も大組織の連合が行うものでしょうが、構成員の存立基盤が異なるものか、窮状に陥った場所には、連合は合わないものと理解するほかないと感触を得ました。もとより、この団体を私が支持するというものではないことを記してきます。
また、この会場には、政党的には立憲民主党やそれに友好的な議員が参加していました。他の参加団体にも、そうした政党と縁がありそうな団体が入っており、思想的な制限をかけているわけではないでしょうが、一つの特徴を表していました。
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