本日は、イルカのショーを楽しみました。場所は、マクセル品川アクアパーク2022.9.13というところ巨大な水槽を大小のイルカがダイナミックに並んで水中から飛び跳ねる光景に拍手が起きていました。水槽の周りは、階段式の丸い観覧席があり、前列は何度も水しぶきがかかるという警告がありました。実際にショーが始まると、その警告の通りで、前列の人が頭から、大きな水しぶきをかぶっていました。それをみたスタンドの観衆は、お笑いと言う光景で、私もその一員でした。
ところで、これをオーストラリアの人が見たら、どうなるのでしょう。賢いイルカを水槽に閉じ込め、飼育員がそのイルカを調教をし、自然の姿を変えてしまう、そうした批判を発するのではないかが気になり、私もその責めを負うのかも知れません。
しかし、目の前のイルカは、餌付けをされて芸をしている面もありますが、自分の芸で人が喜ぶ姿を見て、より高度の芸を学んだ成果を人に見せたがったいるのではないかと思って見つめていました。
ここで、突然「周防猿回しの会」を思い出しました。
#イルカショー,#マクセル品川アクアパーク,#ダイナミック,#並んで飛び跳ねる,#水槽の周り,#水しぶき,#オーストラリア,#町田市議会議員,#吉田つとむ.#周防猿回しの会,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント