昨日は会議の終了後、中学校給食弁当を有料試食、ユーチューブ動画アップしたのですが、その自作文字コメントを以下に付記します。「味を十分に検証する2019.12.2決して、美味しいーとは言えない。ご飯はもっと温かい方が良い。おかずは温冷は調節ができない。栄養はあるだろうが、味は中学生には物足りないだろう。 」と書きました。
「決して、美味しいーとは言えない」という表現は、初日がサフラン米のご飯でしたが、その日のカレーが熱さがゼロであることで美味しさ感が出ようが無いもので、この写真の2日目は個々には不可とは言えませんが、学校給食はどうしても、「良」か「優」を求められます。ましてや中学生には「可」では物足りないというのが一番です。やはり、熱い料理と冷たい料理が双方にあるを願うにはぜいたくなのでしょうか。
中学校給食の摂取率が極端に少ないわけですから、改善を前提にしない取り組みで事態の打開を図るのは極めて困難ということかもしれません。もちろん、汁物の提供は無いというのは町田市の中学校弁当給食で前提になっており、私はその導入が検討されずに、改善が無いのは合点がいかないものです。
おかずの検討は、野菜の食材の豊富さにも栄養士さんの努力の後がにじんでいます。とは言え、上記の味や食べ物の温度の問題をカバーするものにはなり得ないでしょう。
本会議の一般質問では、上記の点を含めて、中学校給食弁当の改善をやる意思があるかないかを質したいと思います。 #本会議,#一般質問,#中学校給食弁当,#ユーチューブ動画,#摂取率,#サフラン米, #カレー,#栄養士,#町田市議会議員,#吉田つとむ
コメント