4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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一般質問:2-2「住家被害認定」業務におけるDX化によるリモート判定2024.3.20

市政の動向と議会発言・態度・視察
熊本地震

 この記事では、3月19日に行った質問の2番目の質問の内、上記テーマの趣旨と顛末を記しました。 

令和6年能登半島地震の被災に関して、東京都が行った「住家被害認定」業務におけるリモート判定と、その中での町田市の支援業務内容について、を尋ねました。

平成7年10月25日(現地時間、ロスアンジェルス、EQEインターナショナル)

 遠隔地の被災地である輪島市の住家被害認定を、輪島市と東京都の職員が相互に住家被害認定システムを利用し、被害の写真を見て東京都庁でリモート判定作業の支援を行ったものです。その際、都庁職員以外にも都内10自治体職員も都庁に集まり、町田市も3名の職員が支援参加したとのことでした。今後、もしもの時には、住家被害認定システムを相互の自治体が持っておれば、町田市単独でも住家被害認定のリモート判定作業の支援ができるとのことでした。町田市が災害対応支援能力を高めていく努力を図ってもらいたいと思います。

総合DXエキスポ展(東京ビックサイト)

 さらに、今後の取り組みでは写真データに限らず、移動可能なウェブカメラを使用するなどしてDX化を進め、現地の住家被害認定作業を町田市でもリモート判定する方法が導入されたいと願っています。
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 吉田つとむHP        町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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