4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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一般質問:2-1被災建物の危険度判定と被害認定2024.3.19

市政の動向と議会発言・態度・視察
熊本地震の被災の一つ

「被災建築物応急危険度判定」と「住家被害認定」の相違
 この記事では、3月19日に行った質問の2番目の質問の上記テーマの趣旨と顛末を記しました。

熊本地震の被災地の一つ 

被災した建物に関して、「被災建築物応急危険度判定」と「住家被害認定」の相違と、町田市職員の他自治体への派遣実績を尋ねました。

 この間、何度も被災地に自分が出向いていたが、この両者の相違が十分に認識できず、倒壊家屋の見やすい場所に貼ってあるステッカー赤紙(危険)、黄紙(要注意)、調査済(緑紙)が、家屋の全壊、半壊等判定と同一的に考えてきました。前者は、被災後ただちに行政の担当職員によって行われるものです。
 居住者に限らず、通行人や歩行者にも、その建物の危険性を示すもので、二次災害の防止が目的になっています。後者は、地震や風水害等の自然災害により被害のあった住宅について、内閣府の定める 「災害の被害認定基準」等に基づき、「被害の程度」を認定する調査のことで、「全壊」、「大規模半壊」、「中規模半壊」、「準半壊」、「一部損壊」等に分けられており、保険請求などに適用されるというものでした。また、公的な補償や復旧に関しては、国の激甚災害指定や自治体の指定措置によって異なるというものでした。(別途機会を見て詳述)(2024.3.20一部ごく訂正)
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