4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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鈴木宗男参議院議員が訪露し、維新が除名するということに関しての意見。2023.10.06

政治問題
昨年11月に出席した会で、熱弁の挨拶をふるっている鈴木宗男参議院議員を撮影したものです。吉田撮影

 以下は、ヤフーのコメント欄に記載したものですが、氏名が出ないでアップしたので、改めて、再掲したものです。 

ここで見る限りのコメントは、維新が鈴木宗男参議院議員が除名されることは当然としている。また、比例の議員だから、議員も辞職するべきだとする意見ばかりである。
私は反論を書かせてもらう。まず、鈴木宗男議員はロシアと親交があり、訪ロの機会をうかがっていた。国会が休会になったのを受け、訪ロしたもので、参議院のルールの逸脱は無かろう。維新の内部ルールで訪露を止められていたものであり、あくまで維新の内部問題である。政府が危険地帯と言っているとして、野党議員がそれを厳密に守る原理はなく、本人が平和の為と言えば、それは選挙で有権者が決することである。鈴木議員に関しては、維新が自己拡大のために、ロシアに対する対外政策の相違を目をつぶって、新党大地と言う地域政党と二重加入を認めていたことが遠因であり、維新側にも責任がある。

 以下、追記。
 維新は、鈴木議員の処分を帰国まで判断を先送りしたことで、問題点が拡大したものと言える。なぜなら、これまで鈴木議員の訪ロ意思を止めていたのは維新であり、それを破ったのは鈴木宗男議員であり、その時点でことの重大性を維新は知るべきものでした。この間の幹部の発言で、様子見がありました。つまり、鈴木宗男議員の訪ロ成果を期待したものでしょう。
 (以下、続きは別掲)
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