既報のように令和6年度の第1回議会が始まりました。補正予算などを審議した後に、正副議長選挙があり、議長は木目田英男議員(選ばれる町田会派)、副議長は山下てつや議員(公明党会派)となりました。無所属会派は吉田つとむを適任と考え、2度目の議長を目指して立候補しましたが、少数派で退けられました。
意外ではあったのは、自由民主党会派が前回と違って議長選挙に立候補せず、副議長選挙に回ったことでした。もちろん、選挙は当選することが至上命題ですが、あえて副議長選挙に回り、かつ、当選の見込みが立たない中でそれを押し通したことがなんとも不思議な光景でした。
なお、一般質問の通告を正副議長の当選者も行っていましたが、その二人は一般質問を取りやめることになります。しかし、偶然か必然か、その二人は抽選で最後の質問者(木目田議長)とそのひとつ前の質問者(山下副議長)となっていました。これによって、一般質問日程は変化せず、最後の二人が質問者リストから消えるのみになり、予定調和的な結末になりました。
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