「つくし野ビオトーププロジェクト」主催、「畑のお世話:サツマイモを収穫しよう!」が町田市つくし野の農地で実施され、参加しました。
天候にも恵まれた、野外での行事あったことで、大勢の小学生、幼児、そしてその家族の皆さんがそろいました。
まず、セントラルパーク(できたころは、金曜日の妻たちなどのテレビの舞台にもたびたびなっています)に集まり、そこから、農地に向かいました。
会場到着後、主宰の小池氏より、野菜の虫食いの話、穴を掘ってサツマイモを狙ってくる野ネズミの話があり、皆さんが聞き入りました。
童話の絵本や手書きの説明書きパネルが使われ、楽しく、わかりやすく、芋堀に向かう心構えが話されました。
さて、畑の畝そばに入ります。私は幼児が芋堀を行うのところのツルを除く役割を、世話役の方から指示されていました。鎌が右利き用で、左利きには扱いにくいのが気になりました。
取り合えず、子どもたちがスコップを持ち、一切に芋を掘り出しました。
とてつもなく大きなサツマイモもあれば、ちっぽけな芋もありました。そのたび、大きな喜びが起きました。大きな芋を掘り当てると、自慢して見せてくれました。
いくつものわずかに見える茎を頼って、スコップを入れ込んで見ると、上手いことサツマイモを持ち上げることが出来、ほっとすることもありました。
隣の畝では、小学生が次々とサツマイモを掘り上げていました。
最後は集合して、分配が行われました。私もおすそ分けをいただきました。
また、プロジェクトの皆さんは、つるを整理したり、畝をきれいにしまり、道具をかたずけたりの時間でしたが、私はその途中で上がらせていただきました。
実に楽しい時間を過ごしました。
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