4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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本日は、議会の全員協議会が開催、専決処分の予定報告が行われました2023.02.27

市政の動向と議会発言・態度・視察
横浜の光景、港が一望できるフランス山のホテルを見上げる

 本日は、議会の全員協議会が開催されました。行政が行う年度末会計における専決処分に関しての予定報告が行われました2023.02.27

 令和45年度の予算に関して、国や東京都からの補助金、市債などの未確認なものがあることで、3月31日付けで町田市長が専決処分を行うことを事前に議会に説明するものです。

 また、地方税制に関する税制改正が3月31日に成立、公布される見込みのものがあり、その施行を2023年4月1日とする必要があるものが対象になります。
 内容は、軽自動車税の中で、電気自動車の取得に関して、軽減税率を延長する条例改正を市長が専決処分するものです。
 そのほかにも、中小事業者が行う生産性向上に関する設備投資に関して、軽減措置の特例がこれまでの市条例で定めていたものを地方税法で規定化されることで、市条例の改正を行って、必要カ所の削除することを専決処分するものです。

 そのほかにも、地方税法の改正では、国民健康保険税の課税限度額を引き上げること、あるいはその減免を認める金額を引き上げるものです。その新たな政令が3月31日に公布され、施行日が4月1日とされるために、市長がその専決処分を行うものです。

 これらは、のちの定例会の議会開催時に、報告事項として審議するものですが、行政があらかじめ、「ご承知下さい」として議会に対応を求めるものです。
 「承知する」ことになります。
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