本日は、高ヶ坂第一町内会の納涼盆踊り大会が行われました。午前中には、準備作業に参加し、盆踊り大会では櫓に登ったり、あるいは周囲で踊りあかしました。その際、同じ日に草履とスニーカーの底がめくれ上がり、使用不能となりました。盆踊りの最中、そして作業の最中でした。2023.08.05
服装は盆踊りではいつも浴衣姿としており、草履の底がめくれた時には往生しましたが、紐で縛り、何とか終わりまで持ちこたえました。足の運びに見苦しい点が出たかも知れません。それでも、踊り通すという次第です。また、準備作業の最後に、歩きにくいと感じた瞬間に、靴底が思い切りめくれてしました。どちらも相当の期間に活躍してくれた草履とスニーカーですので、物の寿命かもしれません。どちらも、足には何の影響も与えませんでした。ありがたいことです。
使い果たしたという感じ
明日は、草履も別に用意するか、あるいはあり合わせで済ませる必要があります。他方、スニーカーは、別のものを用意します。
今日の連想は、ホーチミンサンダルと戦士たちのララバイ（岩崎宏美）と言う組み合わせでした。ホーチミンのことを知る人はもう少なくなったと思いますが、ベトナムの独立を目指して、独自の軍隊を創り上げ、近代兵器で固めたフランス軍を相手にゲリラ戦を仕掛け、最後は陣地戦を戦い抜き、旧来の戦争のイメージを一新しました。また、ホーチミンは終生質素に生き、自ら古タイヤを加工してサンダルを作り、愛用してホーチミンサンダルと言う名称を残しました。また、戦士たちのララバイは、今は絶滅危惧的存在の企業戦士にささげた歌と言われています。使い古した草履とスニーカーを見て、思い出したものです。なお、昔の政治家は、選挙のために、革靴を3足は潰さないと当選しないと言われていました。はるか過去の話です。
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吉田つとむＨＰ 町田市議会議員 吉田つとむ
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