本日は、昭和女子大学の産学交流会に出席しました。大きな階段教室に100社への人が集まり、坂東理事長の挨拶、磯野キャリアセンター長の報告説明があり、その後、学生のインターンシップ体験報告がありました。2人の学生がそれぞれ自分が研修を受けた体験と成果物をパワーポイントを使って報告を行いました。さらに、その研修受け入れ先の担当者の方かが、インターンシップの結果報告がありました。自分の将来を見据えて感じがはっきりしたものでした。それとは別にもう一人の報告者がありました。ゼミで起業をしているというものでして、従来とは違ったイメージのものであり、時代を現しているのでしょう。そうした中で、私のインターンシップは他と視点が変わっており、自分の将来像を決めていない、職業選択も絞り込んでいないというタイプの学生をメインのターゲットにしています。まだ、就活生になる前の意識の学生が対象と言いきっても良いでしょう。
さて、今年はコロナ感染対策と言うことがあって、階段教室の椅子の間を間隔を空け、参加者が順次、案内されて座りました。私は比較的に早く着き、奥の席に座りました。また、第2部は学部学科ごとに分かれ、個別に小単位で懇談しました。もちろん、学生がそれぞれ待機しており、入場者と懇談の機会が生じました。全員マスクのままの状態でした。私のインターン生も代表一人が参加していましたが、その内容については別の報告ができるでしょう。
分散したことで、私が特定企業の方と会話をする機会はほとんど無かったのですが、逆に教授陣とお話しをできる場面がありました。新鮮な感覚でした。
なお、昭和女子大学は、今年創立100周年を迎えたということでしたが、時節柄、イベントは小規模であったとのことですが、記念品のクッキーをいただいて帰りました。
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