町田市では、まだまだ待機児童対策として、保育施設の増設が図られています。確かに、南地区のように必要とするところはあるでしょう。ただし、現実は新しい保育施設ができても、4-5歳児クラスの園児に関しては供給過剰な要素が出ていることは、以前にも議会で指摘してきたところです。私は、一つの推測として保育園経営が運営競争の時代に入っていると見なしています。
町田市は、そうした保育人数のミスマッチを回避する方法として、この間、民間事業者で募り「20年間期間限定認可保育所」を多数造ってきました。将来的に需要が減少した時に、それらが閉園すれば受給関係が維持されるみる見方もありますが、私は市内各所の保育園を見ての感想ですが、この20年間期間限定認可保育所の運営者の中に、他に勝る幼児保育の能力も経営意欲も備えた事業者があると見込んでいます。
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