昨日は、町田市の数か所で桜祭りとされ、芹ヶ谷公園では式典も開かれました。神社の式典準備が済み、その後、桜祭り会場訪問と予定していました。
芹ヶ谷公園の会場につき、せっかくなので食べ物を注文し、舞台の演目を見ることにしました。すると、しばらく居合わせると、式典があるというスケジュールになりました。最近では、舞台の行事など珍しいので、アトラクションや式典をしばし拝見しました。主催者人と来賓が舞台に並び、司会者の進行となりました。
まずは、主催者の挨拶、そして来賓の石阪丈一市長、戸塚正人議長の挨拶でしたが、市長の話では、桜祭りが今年は無事にできたこと、その前はコロナ、それ以前は天候不順で雨になったり、桜の花が散った後だったりと、とても桜祭りの開催とは言い難いあものだったというものでした。今日の晴がとてもうれしかったのでしょう。思うに、私の議長時も雨で散々な開催内容でした。翻って、この芹ヶ谷公園内に作ろうという「国際工芸美術館」の話が一言も出てこないのが私にはとても印象的でした。他方で、戸塚議長の挨拶は、青年会議所理事長経験者に相応しく、流暢にまとめていました。2022.4.3記載
ところで気になったのは舞台上の市長のしぐさでした。大半は腕組みでした。戸塚議長の挨拶時は、写真の姿が続きまそいた。市長は、ずいぶんリラックスだなーと言う印象でした。隣席の人がそういうので、私は、「連続5期目当選ですもんね」と解説しました。もっとも、まだ、肌寒さが残っていたためかも知れません。舞台の人の発言や、しぐさには多くの人が注目しています。
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