本日は公立中学校の入学式でした。町田市立南成瀬中学校に出向き、来賓出席でした2023.04.07
会場は体育館で舞台を見て左が学校やその関係者、右には来賓ですが、市議3名だけでした。笹倉みどり、佐藤和彦、そして吉田つとむでした。いずれの議員も、3月の卒業式に続いての南成瀬中学校行事の出席でした。
さて、入学式では、後列と両脇に保護者、在校生が中列に座り、教職員が左、来賓が右に座り、新入生を拍手で迎えました。その新入生は、全部で5クラス164名でした。出身校では、多い順に南二小、南成瀬小、小川小、つくし野小となっていました。私は小川小学校エリアに住んでおり、中学校エリアで言うとこの南成瀬中学校と言うことになります。ちなみに、小川小の卒業生はつくし野中学校校区が多くなっています。また、それ以外では町田市内では、比較的に中高一貫の私立学校に入学する割合が比較的に多くなっています。
さて、社会的にはコロナ明けの感があり、基本的にはマスク無しでも可と言うものでした。生徒さんはマスクをしない姿が目立ちましたが、保護者はマスクが多く、来賓は終始マスクが主流でした。私も入ってきて以来、出る時まで全てマスク姿でした。
入学式の式典は簡素になっており、市長・教育委員会のメッセージは配布物となっており、来賓で挨拶を述べる設定もなく、基本的に紹介で、新入生に向かって、「ご入学おめでとうございます」と述べ、一礼するのみでした。もちろん、その後、保護者に向けても一礼しました。
話が戻って、国歌斉唱、新入生呼名、校長式辞、祝電等紹介（祝電等の内容紹介は省かれており、この中に来賓紹介がありました）、歓迎の言葉（3年生代表1名）、誓の言葉（1年生代表）、校歌合唱（指揮・ピアノ伴奏）、閉会の言葉という極めてシンプルな入学式でした。
そうした中で、歓迎の言葉（3年生代表1名）、誓の言葉（1年生代表）、校歌合唱（指揮・ピアノ伴奏）の4名が全て女子と言うのが、今時の特徴に思えました。バランス（男女公平）より、やる人、やれる人が出るということでしょう。「積極性は女子にあり」で納得しました。
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