先週の6月3日に開催予定の南中学校の体育祭が雨天のために本日となって出向きました。本日の会議が早く終わったので、町田市立南中学校の行事に伺うことができました。
コロナ以前は、この南中学校の運動競技の大会は体育大会として開かれていました。体育祭と体育大会の何が違うかと言うと、体育大会は競技結果を個人単位に考え、時間を競っていました。短距離も長距離もタイマー計測して、着順だけでなく個人単位で時間を測定して個人成績も加味してつけていました。その結果、歴代記録個人との比較も行われていました。
基本的には学年単位で種目を設定し、クラス単位（1・2年生が7クラス、3年生が6クラスで南中学校は編成されている）で順位を競う方式でした。私が到着する前には、各学年ごとの徒競走が行われていました。また、野超え山越えと言う障害物競争が選抜で行われていました。
私が到着して以降は、学年ごとの全級リレー、学年種目（1年生・2人3脚、2年生・失念、3年生・ムカデ競争）、学年ごとの選抜リレーが行われました。
このほか、部活動のチームが文化部パフォーマンのリレー（それぞれの部が衣装などを凝らして出場）でしたが、動きでは吹奏楽部が一番整っており、美術部は1周する間に絵画を仕上げる芸当を見せてくれました。運動部は男女別で、陸上部に挑戦するだいご味が見られました。そのために、女子で意外な結果を観ました。また、男子が2編成に分かれ、タイムで順位をつけました。陸上部、野球部、バスケ部の順でした。なぜか、文系の科学部と言う部も参加し、運動部に張り合ったレースを展開していました。
競技の結果、成績については、次回のブログに回します。
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