4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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議案質疑:町田市子どもにやさしいまち条例について2023.12.01

市政の動向と議会発言・態度・視察
子どもの行事に手伝い参加

 議案質疑:町田市子どもにやさしいまち条例について2023.12.01を書きました。
 提出は、12月4日の12時50分とされていますが、昨日の午後に自分のパソコンからメールで送信しました。2件ありますが、1件は、以下の通りです。 

(1) 条例で、「子どもにやさしいまち」と表記しているが、「子ども」と漢字と
ひらがなを混ぜた標記をした理由。
(2) 第2条(1)で、子どもの定義として「18歳未満の者その他これらの者と等しく権利を認めることが適当であるとして市長が認める者」としているが、具体的にはどのような想定しているのか。
(3)子どもの意見表明権については、どのように確保していくのか。
(4)本条例の遵守に関して、罰則を設定することは考えているか。
 この条例は、以下のようなものです。
 町田市は、「町田市子どもにやさしいまち条例」する議案を今議会に提出しました。この議案の趣旨は、子どもにとっての最善の利益を優先して考慮され、子どもが幸せに暮らすことができる「子どもにやさしいまち」の実現を目指すとしています。その子どもの権利として、「生きる権利」、「育つ権利、「守られる権利」、「参加する権利」を想定し、その権利を保障する責務を負う主体として、「大人」、「保護者」、「施設管理者」、「地域住民」、「事業者」、「市」に区分し、それぞれに分けて責務を設定しています。この議案に対する質疑の詳細は次号に掲載予定です。(写真は子ども行事の記録)
 
 -そもそも、1989年に国連において、「児童の権利に関する権利に関する条約」(日本では子どもの権利条約と読み替え)が採択されており、この条約を日本は1994年に批准しています。このことによって、日本でも、子どもが権利を持つ主体とされています。 
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