旧題:金子ひろのり議員が教育用の電子黒板を提唱し、大きな支持
昨日の本会議、自由民主党会派の金子ひろのり議員が一般質問を行い、生徒の学力向上の問題で教材に使用に関する課題を提起し、その発言は、行政と議員の双方から大きな支持を得ました。
冒頭写真は、電子黒板の使用法を説明する寺尾先生(高知県立須崎高校)。下は、電子黒板を使って数学の模擬授業を行う金子ひろのり議員。 わかりやすい教育、親しみやすい教育の観点で「電子黒板」(電子情報ボード)を学校現場に取り入れることを提唱したものです。金子議員は、この「電子黒板」(電子情報ボード)を使用している高知県須崎高等学校を自由民主党会派で視察した際の自分の体験を踏まえて、身振り手振りで説明しました。写真は、電子黒板を使っている須崎高校の先生方。
「電子黒板」(電子情報ボード)は、コンピューターの操作が困難な教師にとっても使い勝手のよい、保存した教材を何度でも見せることが出きる、教材の上に容易に板書(書込み)や消去、拡大・縮小の作業が繰り返しできる、電子黒板に向けて生徒の目線が上がり、教師への集中度が増すなどの特徴がまずあげられます。さらに、手作りの教材はもちろん、デジタル式掛図や、今後はデジタル式教科書の開発も進み、ますまさ電子黒板の役割が高まってくるでしょう。写真は、電子黒板の説明を受ける自由民主党会派議員6名。
さらに、金子議員は地元の堺中学校の関係者に導入希望の聞いたことを紹介しました。その熱意が伝わり、教育委員会はその導入に前向きな答弁し、議場内は大きな支持の声がかかり、モデル校への導入を踏まえた来年度の予算で検討したいとする市長答弁で、この「電子黒板」(電子情報ボード)の町田市への導入はさらに補強されました。#町田市議会,#一般質問,#高知県須崎高等学校,#パイオニア,#電子黒板,#電子情報ボード,#コンピューターの操作,#デジタル式教科書,#吉田つとむ 吉田つとむ HP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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