4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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電子黒板を視察、所属議員が一般質問で提唱2006.9.9

市政の動向と議会発言・態度・視察
高知県立須崎高校視察2006年

旧題:金子ひろのり議員が教育用の電子黒板を提唱し、大きな支持

 昨日の本会議、自由民主党会派の金子ひろのり議員が一般質問を行い、生徒の学力向上の問題で教材に使用に関する課題を提起し、その発言は、行政と議員の双方から大きな支持を得ました。

 冒頭写真は、電子黒板の使用法を説明する寺尾先生(高知県立須崎高校)。下は、電子黒板を使って数学の模擬授業を行う金子ひろのり議員。 わかりやすい教育、親しみやすい教育の観点で「電子黒板」(電子情報ボード)を学校現場に取り入れることを提唱したものです。金子議員は、この「電子黒板」(電子情報ボード)を使用している高知県須崎高等学校を自由民主党会派で視察した際の自分の体験を踏まえて、身振り手振りで説明しました。写真は、電子黒板を使っている須崎高校の先生方。


 「電子黒板」(電子情報ボード)は、コンピューターの操作が困難な教師にとっても使い勝手のよい、保存した教材を何度でも見せることが出きる、教材の上に容易に板書(書込み)や消去、拡大・縮小の作業が繰り返しできる、電子黒板に向けて生徒の目線が上がり、教師への集中度が増すなどの特徴がまずあげられます。さらに、手作りの教材はもちろん、デジタル式掛図や、今後はデジタル式教科書の開発も進み、ますまさ電子黒板の役割が高まってくるでしょう。写真は、電子黒板の説明を受ける自由民主党会派議員6名。

 さらに、金子議員は地元の堺中学校の関係者に導入希望の聞いたことを紹介しました。その熱意が伝わり、教育委員会はその導入に前向きな答弁し、議場内は大きな支持の声がかかり、モデル校への導入を踏まえた来年度の予算で検討したいとする市長答弁で、この「電子黒板」(電子情報ボード)の町田市への導入はさらに補強されました。#町田市議会,#一般質問,#高知県須崎高等学校,#パイオニア,#電子黒板,#電子情報ボード,#コンピューターの操作,#デジタル式教科書,#吉田つとむ  吉田つとむ HP    町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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