昨日は、紙ごみ(資源)の回収日でした。ところが大きなソファー(本来予約して、粗大物として有料回収されるべきものが私が住む民間アパートに捨てられていました。そのアパートができた当時に10戸で1か所(2棟)のゴミ置き場が設置されていました。その場所は、アパートの建物から少し離れたところで、かつ、道路側に向いており、他から廃棄・放置しやすい形になっています。
これまでも、時折、指定日以外のゴミが捨てられたり、あるいは粗大ごみや有料ゴミ袋に入れないゴミが不当に捨てられていることがありました。*本来、こうした行為は不法投棄であり、処罰の対象になるものです。今回は12月30日になってこんな大きな粗大ごみが捨てられていました。一般に、アパート住民はごみ処理にだらしないと見なされていますが、決してそのようなことはありません。第一、こんな大きなソファーを持っている家庭はこのアパート住民はなかなかいないでしょう。あるいはもっていても、この場所に捨てることは考えられないことです。
他方のゴミ置き場には、箸を使ったカップ麺とペットボトル飲料がそのまま置かれていました。誰かがそれを近くで食べ、私たちのアパートのゴミ置き場に放置したものです。このアパート住民がわざわざ、寒い場所に出てきてそれを食べ、あるいはその場に捨てることはまず考えられません。明らかに、この民間アパート住民以外の人物が放置したものでしょう。この場に間違えていたのではなく、明らかに捨てたのです。また、割れたガラス片が透明な袋に入れて放置されており、これは別人物が放置したと思われます。
この民間アパートのゴミ置き場に、最近、自治会の紙ごみの資源物回収拠点とされた看板が設置されたのですが、それに居住者が同意したことは無く、日曜日にまでそれが出されたり、あるいは不当廃棄物が増えてきたので、管理者を通じて自治会に撤去を申し入れしました。また、町田市には不当廃棄禁止の看板を求めました。*前市長時代に、ゴミ収集が現行の有料戸別回収に変更になったのですが、アパートの収集方法は変更されなかったもの、その収集方法の違いは問題を残す(アパート住民が不利益を被ることになる)と、議会の議案質疑で声を大にして指摘したものでした。
われわれは、ゴミを不当に放置されたまま、新年を迎えることになります。廃棄者自身は、本日中に、そっと持ち帰る小さな良心を願っています。 #廃棄者自身,#有料戸別回収,#自治会,#紙ごみの資源物回収拠点,#民間アパート,#ゴミ置き場,#粗大ごみ,#有料ゴミ袋に入れないゴミ,町田市議会議員,#吉田つとむ
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