十数年ぶりに帝国ホテルに入りました。実は、前に入った時を正確には覚えていません。それくらい、入ったことが無いということです。
入ったのは、正面玄関からすぐの1F、ランデブーラウンジ・バーという広いスペースでした。午後3時頃でしたが、30分待ちで、喫茶の注文。2022.5.4記載.この日は、結婚式が多そうで、新型コロナに気を付けながらも、一挙に解放された感が漂っていました。
さすがに高いというか、帝国ホテルに入って、価格や値段のことを口にするべきではないという小尾tだろう。ショートケーキと紅茶のセットを頼みましたが、全て場所代、雰囲気代と思いますが、テーブルや食器も良いものです。
ところで、この日は、地下のショップを少し、見学しました。有名なデザイナーブランドのショップや宝飾品の店があり、それらのウインドウを眺めながら、滞在時間が一番長かったのは「大倉陶園」でした。先日、北九州小倉で見学したTOTOなどと一緒の「森村グループ」の一員で、自家製のきれいな高級陶磁器製の食器が置かれていました。結婚式の引き出物や、何かのお祝い品などに使われるのでしょう。上品で、白が目立つ食器でした。
実は、この地下には様々の高級店がいくつかありました。その中に昔は、以前に妻が務めていた、象牙のアクセサリーの会社(すでに、廃業)の店舗が入っていました。そこには、アクセサリーだけではなく、置き物もあったように記憶していますが、当時、詳細は見ておらず、それらを身近に手にするような境遇にはなったことが無い生活人生を過ごしてきました。つまり、妻に宝飾品を誕生日に贈るようなことができておれば、自分がどのような思われていたでしょうか、全く異なった人生を迎えていたかも知れません。
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