最近出た会合に、町田市観光コンベンション協会と町田市立国際版画美術館友の会の2件の総会がありました。
この町田市観光コンベンション協会と町田市立国際版画美術館友の会の双方とも、ほぼその創立直後から個人で会員として参加するものです。現在まで、変わらず一会員です。
町田市観光コンベンション協会は、レンブラントホテル東京町田を会場にして総会が開かれ、コロナ解禁を待ち望む雰囲気を醸し出していました。また、予算の増額が予定され、さらにその期待が見えていました。私は、初参加以来、この会で人が思うように、一言の発言もしたことがありません。一般の会ですので、ずっと見守る、あるいは課題があれば、議会の論点として取り上げてきました。さて、この後の懇親会ですが、宴会式のテーブルにアクリルの仕切り板を立て、個人別のスペースが確保されたいました。久しぶりに、100人近い人が集う会に出席しました。
他方、町田市立国際版画美術館友の会の総会は、コロナ期と言うことが続いて、活動にも支障が出ており、会をどのように活性化するかが問われるものでした。元来、華やかさとは縁遠い分野であり、地味な世界の中にあるものでした。懇親会も開かれずに終わりました。＊例年、ささやかな茶話会が開かれていました。後半は、講演会がありました。
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