令和4年真光寺町内会盆踊り大会に個人参加2022.7.23しました。踊り手募集の話を聞き、この地区の盆踊り大会に初めて参加しました。個人で参加したものですが、顔見知りの個人の踊り手が幾人もそろいました。
地元の町内会、近隣の町内会の踊り手グループの皆さん（いわゆる婦人会と言うタイプ）が参加して踊るものですが、我々はバイタリティーを持ってかかわります。ちなみに、吉田つとむは、時間短縮と言うこともあって、全曲踊りをしました。
特徴的な曲では、新町田音頭がありました。町田市でこの曲がかかることはほとんどなく、町田市では町田音頭が一般的ですが、それとて大半の市民が踊れるわけではなく、盆踊り曲はなかなか浸透しないものです。最近では、「ふるさと町田」が比較的にかかるようになっています。
東京音頭はポピュラーですが、足の動きが後下がりするものと、後下がりが無いものがありますが、ここでは後下がりをする振り付けでした。その他、子ども向けには、ダンシングヒーローが舞台で踊られました。その他、全部で十数曲でしたが、見よう見まねを含めて、私は全曲踊りでした。
会場は真光寺スポーツ広場、最初は真光寺中学校吹奏楽部、次いで太鼓（女性ばかりのグループでした）の出演があり、盆踊りでもお世話になりました。それらの皆さんは、脇のブルーシート上に座っていました。本部席は長大で、来賓の人たちが並び、町内会の役員の皆さんが対応されているようでした。片側には即席の店が立ち並び、とても大勢の人が並んでいました。大半の祭りが中止となる中、関係者の取り組みが結集した力を感じました。また、私も自分の町内会行事でやっているものですが、随所で交通整理をしていただいている方々もありました。お世話になりました。
なお、真光寺町内会盆踊り大会は、町内会費は使わず、寄付金で成り立っていると記載されています。ただし、政治家が寄付するわけにはいかず、踊りのみで参加したいる次第です。本部席などで、一切議員と名乗っていません。踊りの人で、あの人は誰だという声があったらしく、そのグループ（一つの町内会踊りて連）の方には、名乗らしていただきました。
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