故 安倍総理に対する衆議院の追悼演説は、延期になる見込みが出ています。意向とされた甘利明衆議院議員が追悼演説することに異論が出たこと、野党は野党第1党がやるべきと言って、話がつかない状態にあることで、追悼演説の延期と言う奇想天外の解決策が出てきたものです。
もとはと言えば、夫人の安部昭恵氏の話を先に出してしまったことで起きた混乱です。しかるべき人が、夫人の安部昭恵氏に慣例をきちんと説明しなかったために起きた無様な事態です。自民党と言う政党の重責者である執行部が怠慢であったためでしょう。
翻って、夫人の安部昭恵氏の発言や行動に翻弄された人は、森友学園問題で露わになりました。あの時は関係者に悲惨な事態を招きました。今回は、有名政治家の恥かきの範囲で済むことを願っています。
また、故 安部元総理は、いろいろな人を翻弄しましたが、自分が亡くなった後で、自身のことが翻弄される事態に陥っています。まさかの出来事でしょう。
追悼演説は、与野党を超えて、議会全体を代表して行うものです。世間の言葉で言えば、とんだケチがついてしまいました。
前日のブログ参照 議会の追悼演説について、あるべき姿と体験的説明2022.7.28
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