4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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70歳代も就業が必要という考え2021.12.20

政治問題
写真は別の日のものです

 

 以下の文章は、配布用の記事の一つを掲載したものです。

 若者にとって、将来の心配の一つは「年金制度」の崩壊です。それは、今の自分たちが年金を負担しても高齢者が年金を使い果たして、肝心の年金が無くなってしまうという懸念があるわけです。
 つまり、若者・壮年(生産年齢人口15-65歳)3人で高齢者1人を支える時代から、2人で1人を支えなければならない年齢構成になるという問題が本当はどういう構造かということを真に解消せねばならないと思います。
 まず、高齢者の納税に関しては、その年齢別の納付内訳を公表する八王子市の例(町田市は公表、公開しません)によると、65歳で33歳の納税額を越しており、70歳では30歳を上回っています。この例から、若者が高齢者を支えているとは言えないことがわかります。生産年齢人口が現実的でなく、就業の一般年齢を早期に70歳まで引き上げることが現状に合っているでしょう。さらに、最大の高齢者年代(団塊世代)が、75歳まで、可能であれば80歳まで就業による収入、納税者であることを継続する施策が、国や自治体の税収、年金収入を安定させ、全世代に将来的な信頼をもたらす方法だと思っています。
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吉田つとむHP         前町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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