ソピックカルチャーセンターのオリジナルコンサートを鑑賞2022.8.20しました。いわゆる音楽教室の発表会というものの類かも知れませんが、単一の先生ではなく、各分野ごとの講師先生がいて、その生徒さんが多数出演をするものです。もちろん、数か所で講師だけの出演出番がありました。この間、何度も観ていますが、コロナ期が続き、久々の鑑賞の機会でした。
クラッシック、軽音楽（含むバンド）、津軽三味線と幅広い演奏があり、歌曲もありました。世代も幅広く、未入学児から高齢者までと幅広いのがカルチャーセンターの特徴でしょう。その分、スタッフが楽器や椅子、マイクと楽譜の位置を慌ただしく入れ替える作業が目まぐるしいほどになっていました。前半は、ピアノが大半入った構成で、後半はドラムスがメインに入ったバンド演奏やボーカルといったスタールでした。
なお、この日の午後遅い時間に、「今日は盆踊りをやっているよ。吉田さんも行かないか」というお誘いを頂きましたが、まず、相模原市の南市民ホールに来ていること、洋服姿であり、浴衣に着替える間が無いということで、丁重にお断りをしました。
私は時折、パソコンを習っており、スタッフや講師の先生方の顔を知っているので、なじみというわけです。出演者も幾人か知っており、その出番には目と耳を舞台に集中していました。後で顔を合わせた時に、感想を言ってあげるためです。この日は時間が押したことで、最後の部分まで観ずに会場を後にしました。
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