4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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この間の会議日程(本会議&委員会)と、その報告2022.12.14

市政の動向と議会発言・態度・視察
昨日の横浜

 先週は、5日間まるまる一般質問日程でした。吉田つとむは、その5日目(12月9日)でした。
 今週は、12日の月曜日が本会議質疑、13日の火曜日が建設常任委員会などの審査日で会議傍聴(理由は別記)、14日の水曜日は、私が所属する健康福祉常任委員会の審査日でした。

昨日の横浜

 12日の本会議質疑の発言者は最も少なくなっていました。補正予算がほんとなく、条例も国の法改正に伴うもので、今回は発言を控えました。13日は、建設常任委員会で請願提出者による意見陳述が行われました。この請願に関しては、私以外に署名をする議員がいなく、請願者に付き添う見地で、傍聴席に座り、意見陳述、請願者への質疑、行政による願意の実現性に関する説明と議員質疑を通じて、議論が集結し、採決を迎えました。署名をしなかった共産党から、行政の説明が足りなかったという趣旨で、請願に賛成するという不思議な賛成討論がありました。採決の結果、賛成少数(賛成は「無所属」会派と共産党の2名でした)で請願は不採択するべきものと決しました。それを見届け、私は委員会室を退席しました。請願者は、意見を述べるために発言席に座り、それを終えた時点で一度、委員会室を退席し、改めて私と同じ傍聴席に座り、その後の審議状況を傍聴しました。

 今日は、私が所属する、補正予算項目が極めて少なく、条例案はありませんでした。もっぱら、議案には相当しない行政報告の案件で、いくつか質疑をしたものです。
  市民病院 
 (質疑)Wi-Fiエリアを拡充 院内全体で利用できるようになった。携帯電話の利用の禁止、あるいはOFFの扱いはどうなったか
 (答弁)機器が向上したことで、入院患者、見舞いの人(現在は入所できない)も院内で携帯の電源OFをが求めなくなった。交通機関で電源OFFの措置が求められなくなったことと同等の扱いとなっている。

 中期経営計画の進捗状況
 (質疑)コロナの院内感染  2022年度前期の患者治療などが減少した報告だが、2026年度までの中期経営計画に変更されるものか。
 (答弁)2026年度までの計画にコロナ感染によって、実施面での変更はあるか、計画の見直しはしない

 その他の説明では、内視鏡支援ロボット(ダビンチ)導入、南多摩保険医療圏の医療機関でははじめてであり、来年度2月ころから手術に採用するとのことでした。
 利点は以下の点があげれました。
1)開腹部の縮小
2)操作性の向上、人の腕よりはるかに自由度が高いアーム
3)3Dビジョンの採用
 3.当初の手術の対象:
   ◎前立腺がん
   ◎直腸がん
   その後、拡大する
 現在は、ダビンチの専用訓練施設で研修を受けている
 (質疑)医師の研修は説明があったが、看護師さんたちはどうするのか。
  (答弁)それとは別に、看護師、技師らが研修を順次受けるというものでした。
  また、施術に当たって、経験を持った大学病院の医師から指導を受ける
 なお、補選予算の表決では討論は無く、採決の結果、全員賛成となりました。
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