地方統一選告示の前日、立候補予定者（無・現、維元、共・新）の行動を3自治体で見る2023.4.15を書きました。明日はいよいよ、統一地方選挙後半戦のスタートです。関係者の大半が慌ただしくその準備を行っているとことです。この間に、様々の現職議員、元議員、立候補予定の新人、あるいは立候補を目標としてきた人々と会ってきました。
そうした経過の中で、今日に至ったわけですが、上記の立候補予定者の事務所に激励、あるいは取材のために足を運んだ次第です。
本日は、下記の立候補予定者（無・現、維元、共・新）と会い、あるいは事務所を訪ねました。
若尾きみえ八王子市議会議員（無所属、3期）
何度も八王子の駅頭に同行しています。また、町田にも何度も来ていただいています。
また、いわゆる政治活動用ポスターに、私の写真も出ています。
事務所には、そのポスターは壁面にびしっと貼ってあり、少し自分自身が落ち着かない気分もあります。
ご本人は慌ただしく、事務所を出入りされていました。写真では少し硬めですが、日ごろは笑顔が目立つ若尾きみえさんです。
山田かずよし練馬元区議会議員（日本維新の会）
昔からのなじみでの山田かずよしさんです。以前の時代から維新でずっと頑張っており、その活動を何年も続けていたことをネットで見かけていました。自身のことでも、ずっと駅頭に立ってきているようです。そうしたスタンスが評価を得ることを願うものです。
佐川 長（たける）船橋市住い・雇用対策部長（日本共産党）
ツイッターを通じて知り合いました。本人にあったことはありません。その後援会事務所を訪ねました。
佐川 長（たける）さんは、初めて選挙に立候補を予定する人で、SNSを通じて知る姿は街頭演説で熱弁をふるっている人物を想像しています。この日は突然訪問したもので、事務所の人たちは私が訪ねてきた理由がわからなかったのですが、取り合えず、「佐川 長（たける）さんとはネットで知り合いなのです。高卒だということを気にしながらの取り組みに共感を持ちました。私は政治活動歴も長く、選挙の経験も豊富であり、また、選挙の研究もしているので取材に来たものです」と説明して、ともかく了解を得ました。
事務所を見せていただいただけで、ある程度のことは把握できました。共産党の理念や思想はともかくとして、活動が共感を生みにくい面も把握できました。どこでもその壁が立ち図るでしょう。
しかし、佐川さん自身の当事者としての明るい感性が新たな共感を呼ぶのだろうと推量しました。
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