昨日は用件があって都心の出たので、相田みつお美術館に立ち寄りました。大型施設である東京フォーラムの目立つ場所にありました。相田みつお「生きること 書くこと」の企画展を鑑賞2023.11.10記載
優しい字体のひらがな(全部がひらがなではないが)で書き綴られた詩の言葉の一つ一つに心が洗われました。詩と書を同時に行う作家は珍しいと聞きました。相田みつおの場合は、その双方が合わさって、その心が伝わってくるようでした。また、美術館に展示された作品の詩を読み返してみると、ほのぼのとした希望が湧いてくる気持ちになりました。
会場内には、撮影スペースがありました。
私は相田みつおは、一切の邪念を超越したかのような人物ととらえてきましたが、そうではない、一般と同じような欲望があることを本人が語っていました。それでも、その欲を昇華した人物であろうと思い返しました。
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