昨日は神奈川近代文学館で開催された、フェリス女学院大学の朗読会に出向いて、鑑賞しました。2020.2.17記録。心洗われる思いでした。
作品は、梨木香歩さんの家守綺譚というものでした。短編集だとのことですが、それを在校生と卒業生の合計15名のメンバーで作品の朗読発表がありました。さすがに卒業生は声に抑揚がある人が目立っていました。作品は同じ作家のものでしたが、発表者によってずいぶん、雰囲気が変わるものでした。余計なことでしたが、一人の発表者に、「もう少し、大きな声で朗読した方が良いですね」と思わず話しかけました。担当の先生にはよく知っていただいているのですが、相手は私のことを知っているわけではなく、いささか、驚いたようでした。フェリス女学院大学と言えば、一時は多数の学生が、次々と私のインターン生になっていました。とにかく、しっかり勉強してほしいの気持ちで、構いすぎの感じしますが、お許しを得たいと思います。
この朗読会は、今年で10回目となっていましたが、私もここ数年は連続して鑑賞する機会を得ています。また、来年もその機会に遭遇したいと思っています。 #神奈川近代文学館,#フェリス女学院大学,#朗読会,#梨木香歩さん,#家守綺譚,#短編集,#インターン生,#町田市議会議員,#吉田つとむ
コメント