本日は最寄りとなる3校の小学校の運動会を巡りました2023.09.30
最初は小川小学校、次いで、つくし野小学校、そして町二小学校を訪れました。いずれも町田市立の小学校です。
最初の小川小学校は、午前8時頃到着しましたが、まだ、観覧の家族や来賓は入校できませんでした。門で待機しました。観覧者はグランドにコースを決めた外側で見るのですが、当該の年齢の児童が出場する時に、観覧する場所は決められていました。
また、児童席にもテントが建てられていました。運営者席を含めて、今風の簡易タイプのテントであることが特徴でした。ただし、今日は一度途中で小雨を超すほどのものが一度ありましたが、全体としてしのぎやすい天候の中での運動会でした。
まず、開会式からスタートしますが、まず、小学1年の6人が開会の発表を行いました。夢中で話す動きに拍手が伴うのが当然の流れになります。優勝杯、準優勝たての返還が行われました。応援団長が主役になります。演技は、準備対応、応援合戦がグランド全体で行われました。
全員競技では大玉送りが最初に行われました。低学年は児童が両側に配置し、大玉を中を通すやり方でした。中学年以上は大玉を頭上で送りましたが、白の2連勝でスタートしました。途中で失敗した方が負けになりました。１００ｍ送を5年生が走りました。本部席の反対側をスタートし、本部を過ぎたところがゴールになりました。いろんな走りがあることに眼が離せなくなるものです。
なお、途中で出会った議員は、おんじょう由久市議会議員のみでした。
ついで、つくし野小学校の移りました。駐車場確保を従前より考えていましたが、車を遠目に停め、校門に入りました。受けつげあって、校舎を半周した側に本部がありました。小川小学校から前後して到着した人、あるいはこの後、小川小学校に向かう予定の方にもお会いしました。駐車場情報を提供しました。民生委員や児童委員の方々は、皆さん、電動自転車で山坂が多い地区を回っておられました。
競技の中では、6年生の全員が数人ずつ走る短距離走（100m）を観ましたが、顔見知りの子も参加したいましたが、来賓席の2列目にいる私には気づくことなく進行していました。残念でした。頑張っていたので、次に会った時に感想を伝えたいと思いました。プログラムをもらい損ねたので進行がわかりにくくなっていました。周りの方に尋ねながら、次のプログラムを頭に入れていました。
最後は、町田第二小学校に移動しました。一部の地域に住む児童と縁がありますが、運動会に行く約束をしていました。
応援合戦に遭遇しました。上級生による騎馬戦と高学年リレーなどを観戦しました。騎馬戦では、男女別に分かれ、それぞれの帽子を取り合うやり方でしたが、団体戦、個人戦で行われました。表現の部分では、ダンスが際立っていました。校長先生に尋ねると、1年生からダンスがあるそうで、以前とは表現力がとても高くなりました。その分、組体操に相当する部門は割愛され、全体の構成が物語に思えました。
最後の閉会式も観覧しました。整理体操では、皆さんもという案内があり、参加しました。体が硬く、横にいた児童から笑われました。日頃から運動を全くしていないから仕方が無いですよね。真面目に、最後まで一緒に体を動かしました。
校長先生の挨拶、児童代表の挨拶がありましたが、児童代表は原稿を持たずに台に上がりました。見事に挨拶を終えました。当然、個別の競技の評価に関してはアドリブ部分もあり、感心した次第でした。我々の世界では、原稿を丸ごと読む議会質問が多数ありますが、立派でした。私は本部テントの2列目、一番端にいましたので、その挨拶を担当する児童がしゃがんで待機し、台に上がる過程から見ていましたので、その完璧さに感動したものでした。終了後、「とてもよかったよ。これからも頑張ってね」と話しかけました。
なお、成績は赤が僅差で勝ちました。私は途中から見たので、白が優勢でしたが、それ以前は赤が優勢で進んでいたのでしょう。たまたま、進行担当の児童（白の帽子をかぶる）が私の横にいましたが、赤の優勝が決まると「きっ！」とした顔つきになりました。人の顔は喜びもあれば、そうでない時もある。それらをf含めて、感動をよんでくれるものと思いました。
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吉田つとむＨＰ 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
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