本日は地元の町田市立南成瀬中学校の入学式に来賓出席しました、今日は強い雨風です2024.4.9桜は今日で最後になるかも知れません。一応、入学式までは間に合ったと言えましょう。
さて、新入生は全部で144名、4クラスで全クラスが36名となっています。人数では、あと5人多かったら、ゆとりの5クラスになっていました。
なお、来賓として出席したものですが、この地域は議員の産地の感があり、5名の市議が出席しました。木目田英男議長、佐藤和彦、おんじょう由久、笹倉みどり、そして吉田つとむでした。中学校は20校、議員が36名ですので、まんべんなく議員が散らばるのではなく、南成瀬中学校は5名も集まり、たの地域では１～2名が標準でしょうが、ゼロのところもあるということになります。さらに、来賓全体では10名ほどでした。以前に比べると、かなり少なくなっていました。
入学式は、入学生全員が呼名されますが、その間、ステージの演壇に校長先生が立ち、下のマイクを使って、クラス担任の先生ごとに、呼名が行われました。
歓迎の言葉は生徒会副会長とのことでした。また、新入生の一人が誓いの言葉を述べました。いずれも、今風に女子でした。しっかりした言葉でした。私は高校の新入生で挨拶をしましたが、もらった原稿ではなく、自前で用意した気がします。また、その原稿をポケットにしまい、ノー原稿で半分くらい進みましたが、頭が空白になり、ポケットから原稿を取り出し、あとは全部を読んでしまいました。赤面症が出るのは、そのことが大きな原因でしょう。
また、冒頭の国歌は斉唱でしたが、最後の校歌は斉唱でなく、合唱となっていました。生徒の2年生と3年生のみが歌いました。旧来は全員による斉唱でした。今年から変わったのでしょう。
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