用件があって、今日も出かけました。途中、グランベリーパークの前を通り抜けました。本来は町田市有地ですが、東急のショッピングモールの一部になっているかの構成になっているのが、市政にあるものには気になるところですが、遠目に見たところ、親子ずれが楽しそうに遊び、ジョギングを精出す人たちが目立ちました。人の気が少ないことで自転車で公園に訪れている家族もありました。
町田市のグランベリーパークは華々しくオープンし、周囲を圧倒するかの勢いも見せていましたが、他のショッピングモールと同様に一時休業（食品関係を除く）に入りました。詳細はリンクの通りです。施設内の映画館も当然閉店しているのでしょう。気の毒な限りです。とりわけ、そこで働く人々は昨年秋の開業を機に、就業している人々でしょうから、収入補償がどのようになされるのか、大いに気になるところです。私はそうした店舗に物品を納める立場でしたので、その苦業をそばで見る立場、あるいはそうした人が見えない形でより苦しみに遭遇する場面を、第一次オイルショックで体験しあました。それが最初のきっかけで、取引先の大型倒産、債権者会議にと言ううものにも20歳代で出たことがあります。また、私がいた会社は平和裏に、会社整理の方法で退職も経験しました。幸い、いくばくかの退職金と失業保険をいただきましたが、今回のコロナウイルス感染の拡大はもっと気の毒なことが企業が末端になるほど、働く人は悲惨な目に合うでしょう。再就職をするにも、新人からのスタートになります。雇用保険の適用が無かった人はどんな苦痛が訪れるのか、とても気になります。
そうこう言っておると、お前はコロナウイルスが蔓延しても良いのかとおしかりを受けるかもしれませんが、世帯を支える、勤めが最優先の考えで仕事をしてきた方には重圧が来るほか無いわけです。
さて、グランベリーは駅をまたいで、2つのエリアで構成されていますが、道路から遠景で見上げると、その橋を渡ってモールを訪れているであろう人はかなり限定されていると思えました。#グランベリーモール,#グランベリーパーク,#コロナウイルス感染,#ショッピングモール<親子連れ,#一時休業,#第一次オイルショック,#町田市議会議員,#吉田つとむ
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