農協(JA)は時間短縮の営業でした2020.4.16本日、なじみの町田農協(JA町田)成瀬駅前支店に立ち寄ると、シャッターが下りており、「なんだ、なんだ。事件でもあったのか?」と思いました。大きな案内が書いてあり、営業時間が午後2時には閉店になるというものでした。JAの場合は通常もっと遅い時間まで窓口が空いており、いわゆる地主さんがいろんな相談に来られているケースを目にするものです。ATMコーナーにも貼り紙があったのでよもやと思いましたが、そこは開いていました。
必要な操作をして、この日の予定が終了しましたが、翻って見ると、多くの事業所、企業、商店がこの間、閉鎖や休業に陥っていますが、そこで働く皆さんのことが心配になります。働いていた人が大勢その職を失っています。妻がアルバイトとしてまさにその事態に遭遇していますので、妻のこと、あるいはそれらの周りの人のことを一番に思いだしました。いずれ、職場復帰できる人はまだしも、それを完全に失った人もいます。私は営業職サラリーマンをしていたので、倒産(取引先で何度か見たことがあります。遠方の債権者会議に泊まり込みで行った経験もあります)、会社整理(自身で体験)、夜逃げ(前に日にあった人がいなくなって、その後、一度も会わない人もいます)を見ています。経営者とは別に、そこに務めている人の悲惨さも様々の形態がありますが、個々人には無数に他者には知らない、わからない個々の事情があるものと思います。自分が体験したより、他人の方が遭遇した悲惨な企業事情を見てきています。今回は、そうした状態に立ちかないことを望むものです。#町田農協,#JA町田,#時間短縮の営業,#シャッター,#ATMコーナー,#倒産,#会社整理,#吉田つとむ,#町田市議会議員,#債権者会議,
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