昨日のことでしたが、落選した都議会議員選挙の供託金が返還されることになりました。もちろん、一定数の得票があれば、返還は決まっていることですが、一つの区切りです。もとより、選挙は当選して初めて意義があることですが、よく言えば次善三善、平常で言えば、二歩も三歩も下げってでも、供託金が返るということは、まだ、何かが残っているという解釈も成り立ちます。なお、今回の選挙では、供託金を手配していただいた方がありました。市民ではなく、他市の方でした。選挙の応援はいろいろあって、こうした形の支援を受けるのは始めてのことでした。
翻って、この選挙の敗北をこのレベルととどめてくれたのは、地元議員で唯一支援をしてくれた、深沢ひろふみ市議会議員の行動があったからだと感謝する次第です。
また、今回の選挙における陣中見舞い、寄付金に関して、寄付をいただいた方には、所得税控除の書類を申請していますが、まだ、それが下りるところまでは至っていません。町田市選管から、東京都選管に書類が回り、そちらから書類が送付されるとのことでした。12年年前に経験したことですが、気を新たに、手続きもきっちり、進めていきたいと思います。
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