昨日は親しい方の葬儀があり、受付の一人として担当させていただきました。このところコロナの落ち着きもあっては、一般の会葬形式に近いものでした。実際にお参りに来られるのは会社関係が多かったのですが、友人の方々が幾人も来られていました。亡くなった方が、趣味やスポーツの関係で人の世話をされていたからでしょう。今の時代は、そうした縁が強いものになってきたのでしょう。
ところで、通夜の席には、衆議院議員の伊藤俊輔氏が駆けつけて来られました。私のSNSの中に、町田駅ではその所属政党の参議院選挙の予定候補者の街頭演説が行われる予定になっており、その応援の合間を縫ってのことだろうと推察しました。もとより、受付と式場が別のフロアーになっていたので、受付では中の様子はわかりませんでした。通夜の受付が始まってしばらく過ぎたころ、その父親の伊藤公介元国務大臣もお参りに来られました。情報が伝わっていたのでしょうし、故人はスポーツ関係などで親しいことを私も承知していましたので、駆け足で式場に向かわれるところ、一言御礼を述べました。それぞれが別個に動かれている様子で、その連携に関心した次第です。
なお、私は受付をしていた関係で、親族以外では最後に式場を離れ、町田駅に向かいましたが、まだ、デッキでは伊藤俊輔衆議院議員が応援のマイクを握られていました。先程の御礼を一言述べて、私は足早に自宅に向かいました。
なお、本日の告別式にもお参りし、他の用件を若干すませて、先程自宅に持ってきました。
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