昨日は、元宝塚雪組トップスターの平みちさんのデビュー50周年コンサートを楽しみました023.08.14記
平みちさんはもうデビュー50周年になるんですね。最近では、朗読会でおなじみになっていますが、やはり、宝塚でトップを張っていた人は、歌、踊り、芝居と多芸が特徴です。この日は、ピアノとサックス(フルート)の演奏で、次々に平さんの50周年をつづる歌が披露されました。また、その語りの中に、舞台の芝居のセリフも登場してくるもので、男役トップスターのあり様を示していました。
昨日はランチショーでしたので、食事をした後の席でコンサートを鑑賞するものですが、円形のテーブルに7人づつが座りました。私の両隣には、方や、朗読の会で司会を務める中條さんと言う方で、12月にはまた、山崎陽子さん(元宝塚)の脚本による朗読会が催され、紫ともさんと平みちさんが出演する朗読ミュージカルの案内も入っていました。この方は、これまで舞台上の姿を何度も観たことがあるので、すぐにわかりました。
また、もう片方には、平さんという同性の方がおられましたが、平というのは芸名であるわけですが、そうした由来があるのだろうと直感的に理解していました。平みちさんよりお歳を召した方で、矍鑠とされた方でした。私はアルコールを基本的に避けていますが、お隣さんが手元のグラスにワインを頼まれましたので、私も少しだけ同じにしました。平みちさんの先輩でその方の名前にあやかったという話が本人のブログに書いてあることと、他方で、一般には、太地真央さんが平さんがもさっとしているので、モサクと名付けたという逸話だけが広まったようでした。
この日は、平みちさんがジャズまで歌ったのですが、その指導をお願いしたという人も客席の同じテーブルにありましたが、その際、客席の平さんが「ブラボー!」と声を上げました。会場内によく響いたのが印象的でした。私などは、ただ、拍手を重ねるばかりのコンサートでした。ただ一つ、この日は撮影オーケーと言うことでしたので、時折、スマホカメラのスイッチを押しました。
この日の構成では平みちさんの歌以外に、50周年コンサートということで、平さんの子どもの時から、小学校、中学校、宝塚入学、初舞台、トップスター役などの写真と、出演のポスター看板が多数表示されました。今まで観たこともなので、その演出も凝っていました。
朗読の場面もありました
歌の中では、トップスターとして宝塚の舞台にあった時のものがとても目立っていました。宝塚のスターのファンは、デビュー以来、ずっと追っかけをしているという例もありますが、この日も大半は根強いファンであることをうかがわせる雰囲気があふれていました。
宝塚合格発表の写真です
お開き後の写真です。当然、ポージングがプロとアマの違いがあります。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ
コメント
[…] これは、今年の8月13日に開催された、平みちデビュー50周年のライブコンサートの時の写真です。 今回は、全て公演と会場内の撮影はできませんので、写真はありません。 […]