本日は、東京オペラシティで九大フィルハーモニー・オーケストラの特別演奏会にお誘いを頂き、重厚な音楽を鑑賞しました。充実した日になりました。九大フィルは、その案内によれば、日本で最も古いオーケストラの一つで、他の国立大学のオーケストラよりかなり古い、つまり、伝統を持っていることが強調されていました。町田市はオーケストラに縁が深く、その指揮者であった故荒谷俊治氏(前日本指揮者協会会長)が、その九大の出身で指揮をされていたことが記されています。九大フィルの能書きはこれまで。
指揮は、鈴木 優人氏 (九大フィルハーモニー・オーケストラ ミュージック・アドバイザー)でしたが、演奏前に登場され、まるで司会者のように流暢な話しぶりでした。
ヴァイオリン独奏 白井 圭氏 (NHK交響楽団ゲスト・コンサートマスター)で、さすがに、コンサートマスターぶりが光っていました。それは、ヴァイオリン協奏曲の演目にも表れていました。以下のように、構成もよくできていました。
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
残念だったのは、ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲を聞きそこなったことでした。この日は、今年数少ない盆踊りの日程が入っており、自宅に戻り、浴衣に着替えて、出動することが必要でした。
出かけたのは、高ヶ坂公社住宅(高ヶ坂団地)でした。元は、高ヶ坂第一町内会や本町田団地の皆さんが踊りに来られていましたが、今は、団地の踊り手以外では、私の様に個人で参加する人が多くなりました。自慢は、私がその個人の踊り手を幾人も誘ったという経過です。また、この高ヶ坂団地は、周辺から子どもたちが大勢集まり、とても盛況でした。午後6時から盆踊りの部でした。午後8時近くまで全く休まずに曲がかかり、ヘロヘロになりながら、全曲踊りをしました。ここではなぜか、「神奈川踊り」がかかります。かなり、ゆったりした曲ですが、どうも手と足がついて行けませんでした。炭坑節、ドラえもん音頭、町田音頭、ふるさと町田、東京音頭、大東京音頭、平成音頭、日本なんとか?、河内音頭、などがかかりました。親子で見ていた小学生を踊りの輪に誘いました。2人+1、後は数人が輪に加わりました。途中抜けていましたが、1時間が踊ってくれたでしょう。来年はもっと増えるでしょう。来年も来てねと誘っているからです。また、専門学校生と言う親子も誘いました。後半から終わりまで参加してくれました。
思うに、盆踊りでは、自分はオルガナイザーとしての素質があることを知りました。
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