町田市議会第4定例会一般質問5日目(最終日)、本日の一般質問議員は6名です。
最初の3名が女性議員で、最若手議員の人たちでもありました。
それらの登壇発言の日頃の議会発言の話し方で共通していた点は、総じて早口で1時間の質問・答弁の中で自分の発言に織り込む中にたくさんの言葉を盛り込んでいることです。皆さん、みごとな話しぶりであることが共通していましたが、私にはその発言内容に理解に追いつけない場面に何度も遭遇しました。
若者がユーチューブ動画を見るのに、倍速で閲覧しているという話を聞いています。そうした人たちは、自分が聞き手であったても、人の話を半分の時間で理解し得るため、おのずと自分が人に話す時は、倍速で話すのが通常になっているのでしょう。見上げたものです。
毎年参加する今年の清渓セミナーの際にも、小室 俶恵 氏(株式会社 ワークライフバランス代表取締役)と言う講師の方の話しぶりが倍速に感じました。講師自体がオンライン参加のスタイルでしたが、話に内容からも聡明であり、一言のよどみも無い話ぶりでした。

何も倍速は女性に限らず、若者に共通した印象を受けています。Z世代と言われる人たちは果たして、それら以上に3倍速で話すように変わっていくのでしょうか。当方は、それを日本語と受け止められない、遅速タイプの人類になっているのでしょうか。
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