4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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まつばやと冒険遊び場のその周辺環境について2023.01.31

用語の説明
伐採した街路樹の置き場とされる道路

 以下は、この日曜日にまつばやと冒険遊び場が新設され、その日に見学訪問した際、一緒になった方と話したことに追記したものです。

 横浜線南側の松葉谷戸公園(金森東1丁目30)の雑木林は、元は地元さんのものであり、地名も高ヶ坂でした。そのために、松葉谷戸公園は横浜線北側にも展開しています。ただし、北側部分は、私がこの地域(現在の成瀬が丘)の来る以前に行われた都市区画整備と一体で開発され、緑地と比定されたものと思います。地主さんの相続と、町田市のまとまった緑地確保方針が一致し、町田市が取得し、現在に至っているものです。この区域は都市公園化せず、雑木林として残されました。

昼弁当を食べた、落ち葉の後方に雑木林が広がる

 (追記の追記)まつばやと冒険遊び場は、その松葉谷戸公園の一番南側に設置されました。細長い形状です。(第一次オープンエリアとされています)その北側は自然の雑木林が北斜面地に展開しています。松葉谷戸公園とされた時点で、囲いのフェンスと散策用の道が作られましたが、極めて自然な状態です。その方向に向けて、第二次オープンエリアが開拓されますが、あくまで、冒険遊び場拡張の視点で作られると思っています。それらは、役所が作っていくのではなく、プレーリーダーが一般の協力者を募って広げていく方針であるようです。

 (現在の金森東地域)は大半が畑地でしたが、道が狭く曲がりくねっていました。現在も、狭い道路の部分が残っています。その区域に部分的な土地区画整理があり、多数の畑地が住宅区域に変更されました。その計画の中に、町田街道から横浜線をまたぎ、高ヶ坂、その先まで抜ける実質上のバイパス計画が盛り込まれていました。それは我々に期待の半面、それが現実にできるの疑問だと近隣議員で話していました。その道路計画は知らない間に、とん挫、消滅していて様です。

 その区画整理の開発計画には団地と松葉谷戸公園に相当する緑地を挟んだ部分に道路新設計画があり、成瀬が丘3丁目を分断する形の都市計画道路(予定のみで、横浜線トンネルを掘削するもので、高ヶ坂の成瀬街道を横切り、南大谷に至る道路)につながる構想のものでした。ただし、そんな計画を聞いたこともないで新興住宅を建てた住民は、当然その計画に反対し、かつ、頭が良い方がいて、その道路が高低差が大きすぎるし、不要だとして町田市と交渉しました。結果、延伸は無く現状の形になっているものです。当時、当事者間の理解の範囲でしたが、それから時間が経過したので、現状の説明として改めて記すところです。この道路の一部は、街路樹を伐採した大型の木材が置かれています。

また、上記のように、この団地を含めた横浜線寄り(朝鮮学校あたりも含む)は「高ヶ坂」の一部でした。地番変更が実施される際、「金森東」となりました。成瀬が丘寄りの人は、市役所に要望し、希望して成瀬が丘3丁目の一部になりました。高ヶ坂→成瀬が丘となりました。
思い出す範囲で、経過や状況を記しました。内容は間違いないですが、個別の話の前後関係は記憶があいまいですので、あえて、記載を略記しました。
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