4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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吉田つとむ市議会報告2023年2月後半号を発行2023.02.14

市政の動向と議会発言・態度・視察

 町田市議会 無所属会派 吉田つとむ市議会報告2023年2月後半号を発行2023.02.14しました。前倒し発行となります。
 記事は、「まつばやと冒険遊び場見学訪問」、「東京オリンピックの遺産と負債」、「町田市議会の一般質問と通告日」の3件としました。
 「まつばやと冒険遊び場見学訪問」は、常設する市内5カ所目の冒険遊び場となります。町田市内が旧町村単位に1カ所づつ、備わったことになります。オープン日のほぼ半日現場にいて観察しました。
 「東京オリンピックの遺産と負債」は、オリンピック開催を巡る汚職が発覚し、留まるところを知りません。広告業界の談合は、業界トップの電通に留まらず、以下の博報堂などなどまで広がってきました。もとより、業界談合は1社でできるものではなく、取り仕切るものと仕切られるものがいて成り立つわけで、オリンピックから1年もたってようやくその企みが出始めました。
 「町田市議会の一般質問と通告日」は、国会で問題となっている、議員の質問通告がその日程の前日ぎりぎりに行われることで、所管の役人担当者が夜通しで、答弁書作りをするというものです。ことをわかり約するため、町田市議会ではどうなっているかを記しました。もっとも長い期間を要する今度の第1定例会ですが、議員が質問事項の要旨をこの2月16日の正午までに提出することになっており、その日とその翌日に担当の役人の人たちが内容の聞き取りに来ます。それで、実際にその一般質問を行うのは、3月14日~3月22日の中の5日間になります。およそ1カ月!自分がどんな問題意識を持って質問をしようと思ったか、忘れるほどの先に、執行部からの答弁が行われます。質問を出した側は、その内容をとっくに忘れていても仕方がないほどの日程の組み立てとなっています。役人が楽しすぎと思いますし、問題意識が希薄になってしまいます。
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